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初期臨床研修医採用

指導医からのメッセージ

初期研修病院としての特色

当院では、急性期医療と地域連携を通じて、患者主体の全人的な医療を理解し、チーム医療を担う基本的診断能力に秀でた若手医師の育成を行うことを初期研修の目標にしています。

当院のプログラムでは、初年度に内科系4科(循環器・腎臓内科、消化器内科・腫瘍内科、呼吸器内科、神経内科)および救急科と外科を2ヶ月ずつローテーション(初年度最初の診療科のみ3ヶ月)します。2年目は地域医療と小児科を各1ヶ月、残りの9ヶ月を1診療科あたり最低2ヶ月間自由選択していただきます。自由選択期間には、東北大学病院や宮城県立がんセンターでの研修も最大2ヶ月まで可能です。

当院の医師数は全体で90名弱と(スタッフ約65名、初期・後期研修医約20名)、指導医と研修医の顔が見える関係を築いています。医局も研修医室を中心にコンパクトにまとまっており、指導医と研修医が気さくに、気兼ねなくデイスカッションできる環境にあることが強みです。

各診療科の初期研修医の配属は同学年最大2名までとしており、受け持ち患者数は不足なく、基本的手技の習得も確実にできます。当院のスタッフの多くが各学会の専門医・指導医で、学会活動も盛んに行っているうえ、研修医教育への情熱も持ち合わせています。コメデイカルも職種の区別なく、研修医教育に熱心かつ親切に取り組んでいます。

当院は宮城県南部の地域救命救急センターに指定されており、小児から高齢者まで1日10台程度の救急患者搬入があり、その2~3倍ほどのウオークイン患者が訪れ、救急疾患の診断と初期治療を十分に学ぶことができます。日当直は、内科系・外科系のスタッフ各1名と、1年目、2年目の研修医各1名の計4名で担当し、上級医の指導を受けながら、診療することができます。各科のオンコール体制も十分に整備されており、ほとんどの内科的・外科的緊急治療にも対応しています。一方、昨年4月からは、県で7病院目の地域がん診療連携拠点病院として承認されました。今後、手術や化学療法・放射線治療などのがん診療に、一層重点的に力を入れていく方針です。

初期研修終了後は、約半数が東北大学病院を中心にした後期研修病院に異動し、残りの半数が当院での専門研修を選択しています。国際学会への参加や、論文の作成なども積極的に支援しています。新専門医制度に関しては、内科系の基幹病院として当院独自のプログラムを作成し、東北大学病院や宮城県立がんセンターと連携することが決まっております。内科だけではなく、その他の診療科も、専門医取得へ向け、万全の体制を整えています。

病院見学はいつでも可能ですので、病院全体で研修医を育てている当院の姿勢を、ぜひ実際に目で見て、感じていただきたいと思います。

卒後臨床研修管理委員会 委員長