診療科・部門紹介

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診療科

皮膚科

診療の概要

 正しく診断し、受診された方が納得できる、的確な治療をおこなうことを目標にしながら診療にあたっています。東北大学病院皮膚科の専門外来や他の専門施設と連携しつつ、可能な限り当院で治療を完結することを目標としております。

  1. 皮膚腫瘍の治療
  2. 重症皮膚疾患の入院治療
  3. 紫外線治療(乾癬や白斑など)
  4. 皮膚科的救急対応

以上を診療の中心にしております。

診療実績統計

手術件数

項目 / 年度 2020 2021 2022
全身麻酔 11 11 10
局所麻酔 101 111 112
手術合計 112 122 122
良性腫瘍 64 67 62
悪性腫瘍 34 35 42
熱傷 2 3 2
その他 12 17 16
皮膚生検 269 216 353

ドクター紹介

医師名 認定医/専門医等 得意な分野
科長
武藤 雄介
日本皮膚科学会認定皮膚科専門医
緩和ケア研修会受講済
皮膚科全般
医員
植木 麻衣
皮膚科全般

発表等

◯論文

Yusuke Muto, Yumi Kanbayashi, Hiroshi Kato, Satoshi Fukushima, Takamichi Ito, Takeo Maekawa, Yasuhiro Fujisawa, Koji Yoshino, Hiroshi Uchi, Shigeto Matsushita, Yuki Yamamoto, Ryo Amagai, Kentaro Ohuchi, Akira Hashimoto, Taku Fujimura.
Adjuvant anti-PD-1 antibody therapy for advanced melanoma: A multicentre study of 78 Japanese cases. [Acta Derm Venereol.2022;Vol.102: p.678]
武藤雄介、岩間英明、大熊崇生、佐藤遥太、高橋拓矢、芳賀貴裕
出生時より認めた限局性肥満細胞腫の1例 [皮膚科の臨床.2022;Vol.64(11):pp.1853-1856]

◯全国学会

武藤雄介、加藤裕史、福島聡、伊東孝通、前川武雄、藤澤康弘、吉野公二、内博史、松下茂人、藤村卓
抗PD-1抗体によるメラノーマ術後補助療法の有効性・安全性の検証:多施設共同研究 [第121回日本皮膚科学会総会(京都)2022.6.2-5]
武藤雄介、神林由美、古舘禎騎、大内謙太郎、天貝諒、千葉広夢、橋本彰、藤村卓
東北大学皮膚科で根治切除をした隆起性皮膚線維肉腫44例の後方視的解析 [第38回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会(弘前)2022.6.24-25]

◯地方学会・研究会

四本周、三井英俊、亀井克彦
Trichosporon ovoidesによる皮膚深在性真菌症の1例 [第86回日本皮膚科学会東部支部学術大会(新潟)2022.8.27-28]
四本周、武藤雄介
若年男性に生じた後爪郭部色素性ボーエン病の1例 [日本皮膚科学会3県合同地方会(仙台)2022.9.23]
金城賢吾、関根真奈、武藤雄介
抗TNF-α阻害薬を投与中にIgA血管炎を合併したクローン病の1例 [日本皮膚科学会宮城地方会学術大会(仙台)2022.12.10]
武藤雄介、四本周、正岡隼、金城賢吾
マムシ咬傷により下肢の著明な腫脹と横紋筋融解症を合併した1例 [日本皮膚科学会宮城地方会学術大会(仙台)2022.12.10]

過去の業績

【2021(令和3)年度】

○論文

Muto Y, Ryo E, Namikawa K, Takahashi A, Ogata D, Fujimura T, Yatabe Y, Aiba S, Yamazaki N, Mori T.
RB1 gene mutations are a distinct predictive factor in Merkel cell carcinoma. [Pathol Int.2021;Vol.71(5): pp.337-347]
Amagai R, Muto Y,Kato H, Matsushita S, Maekawa T, Fukushima S, Yoshino K, Uchi H, Fujisawa Y, Yamamoto Y, Ohuchi K, Kambayashi Y, Fujimura T.
Retrospective analysis of adjuvant therapy using dabrafenib plus trametinib in Japanese patients with advanced melanoma: analysis of 36 cases. [Melanoma Res.2021;Vol.31(6): pp.575-578]
武藤雄介、山崎直也
希少がん-がん診療の新たな課題-
希少がん疾患各論 皮膚腫瘍 メルケル細胞癌 [日本臨床.2021;Vol.79(1):pp.427-431]
武藤雄介、藤村卓
皮膚悪性腫瘍(第2版)上-基礎と臨床の最新研究動向-
メラノーマ 皮膚悪性腫瘍における癌クリニカル・シーケンス [日本臨床.2021;Vol.79(2):pp.488-493]

○全国学会発表

武藤雄介、藤村卓, 神林由美, 古舘禎騎, 大内謙太郎, 天貝諒, 千葉広夢, 大熊崇生, 橋本彰, 相場節也
当科におけるメラノーマに対する術後補助療法の後方視的検討 [第120回日本皮膚科学会総会(横浜)2021.6.10-13]
武藤雄介、藤村卓, 神林由美, 古舘禎騎, 大内謙太郎, 天貝諒, 千葉広夢, 大熊崇生, 橋本彰, 相場節也
進行期悪性黒色腫に対して免疫チェックポイント阻害薬投与により完全奏功を達成した後に休薬を行った4例 [第37回日本皮膚悪性腫瘍学会(松本)2021.7.9-10]
武藤雄介
臓器別シンポジウム:癌治療医なら知っておきたい皮膚・眼の希少がんの世界
「メルケル細胞癌」 [第59回日本癌治療学会学術集会(横浜)2021.8.30]

○地方学会・研究会発表

武藤雄介、高橋拓矢, 芳賀貴裕, 佐藤遥太
乳癌術後パクリタキセル投与中に出現した顔面のFixed erythrodysaesthesia plaque(FEP)の1例 [日本皮膚科学会宮城地方会学術大会 第393回例会(Web開催)2021.5.23]
武藤雄介、高橋拓矢, 芳賀貴裕, 佐藤遥太, 大熊崇生
両側手部に限局した毛孔性紅色粃糠疹に対してターゲット型ナローバンドUVB(TARNAB)が奏功した1例 [日本皮膚科学会宮城地方会学術大会 第393回例会(Web開催)2021.5.23]
四本周、谷田佳世、塚田全、那須健太郎、相場節也
芽球性形質細胞様樹状細胞腫瘍の1例 [日本皮膚科学会宮城地方会学術大会 第393回例会(Web開催)2021.5.23]
武藤雄介、高橋拓矢, 芳賀貴裕, 岩間英明, 大熊崇生, 佐藤遥太
生後早期に発症した左膝の限局性肥満細胞腫の1例 [日本皮膚科学会3県合同地方会 第395回例会(Web開催)2021.9.23]
武藤雄介、高橋拓矢, 芳賀貴裕
小腸大腸型クローン病の寛解維持中に出現した結節性紅斑の1例 [日本皮膚科学会3県合同地方会 第395回例会(Web開催)2021.9.23]
四本周、塚田全、宍戸雅悠、武藤智之、那須健太郎
慢性活動性EBウイルス感染症を背景に炎症性ざ瘡を生じた1例 [日本皮膚科学会宮城地方会学術大会 第396回例会(Web開催)2021.12.11]
関根真奈、武藤雄介、東條玄一
転移性皮膚腫瘍との鑑別を要したmicrocytic adnexal carcinomaの1例 [日本皮膚科学会宮城地方会学術大会 第397回例会(Web開催)2022.3.5]
関根真奈、武藤雄介、東條玄一
顔面の紅潮と腫脹を契機に、上大静脈症候群と診断した甲状腺癌の1例 [日本皮膚科学会宮城地方会学術大会 第397回例会(Web開催)2022.3.5]

○講演

武藤雄介
宮城県南地区乾癬病診連携講演会 [乾癬病診連携講演会(Web開催)2022.2.9]

【2020(令和2)年度】

○著書(解説・特集)

東條玄一、八丁目直和、菊地克子、相場節也
トリアムシノロンの筋肉注射が著効した多発型環状肉芽腫の1例 [『Visual Dermatology Vol.20(3)』 学研メディカル秀潤社2020:pp.200-201]
東條玄一、赤間智範、相場節也
台風19号浸水地域での救助活動が原因と考えられたブルーリ潰瘍の1例 [『Visual Dermatology Vol.20(3)』 学研メディカル秀潤社2020:pp.200-201]

○全国学会発表

東條玄一、赤間智範、相場節也
みやぎ県南中核病院におけるアナフィラキシー患者の臨床的検討 [第119回日本皮膚科学会総会(Web開催)2020.6.4-7]
入間田萌花、髙橋隼也、水芦政人、遊佐志乃、志藤光介、谷田佳世、大竹映香、東條玄一、大浪薫、相場節也
当院における10年間の円形脱毛症に対するステロイドパルス療法の検討 [第119回日本皮膚科学会総会(Web開催)2020.6.4-7]
東條玄一、赤間智範、相場節也
白人に生じた基底細胞癌の2例 [第38回日本臨床皮膚外科学会総会・学術大会(Web開催)2020.11.14-15]
東條玄一
宮城県で発生したブルーリ潰瘍の1例 [第48回日本救急医学会総会・学術集会(岐阜/Web開催)2020.11.18-20]

○地方学会・研究会発表

東條玄一、赤間智範、相場節也
台風19号浸水地域での活動が原因と考えられたブルーリ潰瘍の1例 [第84回日本皮膚科学会東部支部学術大会(Web開催)2020.8.22-23]
関根真奈、東條玄一、熊坂中、相場節也
右頬部に生じた皮膚原発粘液癌の1例 [日本皮膚科学会宮城地方会学術大会 第392回例会(Web開催)2020.12.5]
関根真奈、東條玄一、相場節也
カンデルサルタン、アムロジピンによる乾癬型薬疹が考えられた1例 [東北六県合同地方会 第394回例会 東北大学皮膚科相場節也教授退官記念大会(仙台/Web開催)2021.3.20-21]
東條玄一、関根真奈、相場節也
右腋窩副乳摘出後に発症したMondor病の1例 [東北六県合同地方会 第394回例会 東北大学皮膚科相場節也教授退官記念大会(仙台/Web開催)2021.3.20-21]

○講演

東條玄一
当院における蕁麻疹診療について [仙南web Seminar on Allergy(Web開催)2020.12.15]

【2019(令和元)年度】

○論文

林和紀子、能登舞、佐藤有里子、水澤雄太、豊島あや、円山尚子、赤間智範、山田勝裕、加藤真紀、眞鍋求、 長田真一
耳垂に生じたMerkel細胞癌の1例
[皮膚科の臨床. 2020; Vol.62(1): pp.96-99]

○全国学会発表

東條玄一、赤間智範、相場節也
当院救急外来における皮膚科関連救急患者の検討
[第118回日本皮膚科学会総会(名古屋)2019.6.6-9]

○講演

東條玄一
当院における蕁麻疹診療
[白石市医師会学術講演会(白石市)2019.6.11]
赤間智範
当院の尋常性乾癬治療について ~外用療法から生物学的製剤を踏まえて~(協和発酵キリン)
[仙南地区皮膚疾患を考える会(柴田)2019.6.24]
赤間智範
当院のアトピー性皮膚炎治療について(サノフィ)
[宮城県南アトピー性皮膚炎治療戦略検討会(柴田)2019.10.28]
赤間智範
当院の蕁麻疹治療について ~生物学的製剤を踏まえて~(ノバルティスファーマ)
[蕁麻疹治療UPDATE 2020(柴田)2020.1.27]

【2018(平成30)年度】

○国際学会発表

山崎絵美、菊地克子、玉渕めい、東條玄一、力石健、笹原洋二、相場節也
出生前に病変の大部分が退縮し脂肪萎縮を生じた先天性血管腫の1例
[日本皮膚科学会雑誌128巻7号 P.1509-1514 2018.6]
東條玄一、笹井収、浅野雅之、相場節也
当院における蜂窩織炎・丹毒80例の検討
[皮膚病診療(協和企画)40巻7号 P.659-666 2018.7]
遊佐志乃、菊地克子、滝田彰子、東條玄一、相場節也
心筋炎を合併したメキシレチンによる薬剤性過敏症症候群
[皮膚病診療(協和企画)41巻3号 P.233-236 2019.3]

【2017(平成29)年度】

○全国学会発表

Tomura Y, Osada SI, Akama T, Hasunuma N, Nakae H, Manabe M
Case of toxic shock syndrome triggered by negative-pressure wound therapy
[J Dermtol. 2017; Vol.44(12): e315-316]
豊島あや、赤間智範、廣嶋優子、南條博、眞鍋求、長田真一
乳頭部に生じたBowen病の1例 扁平上皮癌マーカーp40の発現様式
[皮膚科の臨床. 2017; Vol.59(9): pp.1353-1356]
東條玄一、八丁目直和、沼田透効、相場節也
頭部に生じたSmith型エクリン汗嚢腫の2例
[第115回日本皮膚科学会総会(京都)2016.6.3-5]
戸村八蓉生、赤間智範、長田真一、眞鍋求
耳介に生じたアポクリン汗嚢腫の1例 [皮膚科の臨床. 2018; Vol.60(1): pp.136-137]
水澤雄太、山田勝裕、赤間智範、山田雅之、長井拓哉、能登舞、眞鍋求、長田真一
交流2万ボルトの高圧電流による電撃傷の1例 [皮膚科の臨床. 2018; Vol.60(2): pp.219-222]
円山尚子、赤間智範、眞鍋求、長田真一
恥丘部に生じた神経鞘腫の1例 [皮膚科の臨床. 2018; Vol.60(3): pp.413-415]

○全国学会発表

東條玄一、笹井収、沼田透効、塚田全、古舘禎騎、三井英俊、八丁目直和、浅野雅之、相場節也
当院における蜂窩織炎,丹毒80例の検討
[第116回日本皮膚科学会総会(仙台)2017.6.2-4]
戸村八蓉生、能登舞、赤間智範、山田勝裕、長田真一、眞鍋求
皮膚に発生したsolitary fibrous tumorの2例 [第116回日本皮膚科学会総会(仙台)2017.6.2-4]
佐藤貴彦、戸村八蓉生、豊島あや、円山尚子、赤間智範、長田真一、眞鍋求
紅皮症を機に診断に至った濾胞性リンパ腫の1例 [第116回日本皮膚科学会総会(仙台)2017.6.2-4]
水澤雄太、能登舞、赤間智範、長田真一、眞鍋求
全身熱傷に自家培養表皮ジェイスを使用し救命しえた1例 [第116回日本皮膚科学会総会(仙台)2017.6.2-4]

○地方学会・研究会発表

東條玄一、赤間智範、沼田透効、相場節也
Spindle cell xanthogranulomaの1例 [本皮膚科学会宮城地方会学術大会第381回例会(仙台)2018.3.17]

【2015(平成27)年度】

○論文

八丁目直和、浅野雅之、松田好郎、相場節也
ドセタキセルとシクロホスファミド投与後に乳癌術後創部に出現したfixed erythrodysaesthesia plaqueの1例
[臨床皮膚科. 2015; Vol.69(12): pp.912-916]

○地方学会・研究会発表

東條玄一、八丁目直和、相場節也、沼田透効
皮嚢腫と多発性エクリン汗嚢腫が合併した1例
[日本皮膚科学会宮城地方会学術大会第372回例会(仙台)2015.11.28]
東條玄一、八丁目直和、相場節也、沼田透効
好酸球性血管炎の像を呈した感染性蕁麻疹の1例
[日本皮膚科学会宮城地方会学術大会第373回例会(仙台)2016.3.5]

○講演

東條玄一
円形脱毛症の診断と治療
[第4回宮城県南登録医会(大河原)2015.6.12]

【2014(平成26)年度】

○論文

Sasai S, Nishikawa R, Ohzono A, Hayakawa T, Tsuruta D, Kudoh K, Kikuchi T, Hashiguchi M, Ohata C, Furumura M, Koga H, Ishii N, Hashimoto T.
Characterization of Two Cases of Bullous Pemphigoid Reactive Only with BP230 on Japanese Enzyme-linked Immunosorbent Assays.
[Acta Derm Venereol.2014;94(6):734-736]
笹井収、東條玄一、日高高徳
受傷日にデブリードマンを施行し良好な経過を得た石灰硫黄合剤による顔面の化学熱傷の1例
[皮膚科の臨床.2014;56(9):1295-1297]
笹井収、浅野雅之、沼田透効、塚田全、古舘禎騎、三井英俊、相場節也
水疱性類天疱瘡の予後解析 みやぎ県南中核病院を受診した高齢水疱性類天疱瘡患者52症例における生存期間と予後因子の統計学的検討
[日本皮膚科学会雑誌.2015;125(2):235-241]

○学会発表

三井英俊、東條玄一、笹井収、相場節也
ピルフェニドンによる光線過敏症と考えられた1例
[第44回日本皮膚アレルギー・接触皮膚炎学会総会・学術大会(仙台)2014.11.21-23]
笹井収、浅野雅之、沼田透効、塚田全、古舘禎騎、三井英俊、相場節也
みやぎ県南中核病院で治療を行った水疱性類天疱瘡患者52症例における生存期間と予後因子の統計学的検討
[第44回日本皮膚アレルギー・接触皮膚炎学会総会・学術大会(仙台)2014.11.21-23]
笹井収、浅野雅之、石橋昌也、相場節也
宮城県気仙沼地域で魚介類摂取後に急性蕁麻疹を発症した患者におけるアニキサス特異的IgE抗体価と摂取魚介類との関係
[第44回日本皮膚アレルギー・接触皮膚炎学会総会・学術大会(仙台)2014.11.21-23]

【2013(平成25)年度】

○論文

Furudate S, Fujimura T, Tojo G, Haga T, Aiba S.
Basal cell carcinoma arising from xeroderma pigmentosum: a case report and an immunohistochemical study.
[Case Rep Dermatol. 2013;5(1):64-68]
Fujimura T, Furudate S, Ishibashi M, Kambayashi Y, Tojo G, Wakusawa C, Mayama H, Aiba S.
Successful treatment of plasmacytosis circumorificialis with topical tacrolimus: two case reports and an immunohistochemical study.
[Case Rep Dermatol. 2013;5(1):79-83]
Tojo G, Fujimura T, Furudate S, Kambayashi Y, Watabe A, Hashimoto A, Aiba S.
nduction of IL-17 producing cells and Foxp3+ regulatory T cells in areas of skin affected by localized pemphigus folliaceus.
[Eur J Dermatol. 2013;23(5):711-712]
Tojo G, Fujimura T, Kawano M, Ogasawara K, Kambayashi Y, Furudate S, Mizuashi M, Aiba S.
Comparison of interleukin-17- producing cells in different clinical types of alopecia areata.
[Dermatology. 2013;227(1):78-82]

○学会発表

萩原彰子, 芳賀貴裕, 石橋昌也, 沼田透効, 菊地克子, 相場節也, 笹井収
骨髄異形成症候群に伴うGeneralized Granulomatous Dermatitisの1例
[第112回日本皮膚科学会総会・学術大会(横浜)2013.6.14-16]