診療科・部門紹介

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診療科

外科

診療の概要

  1. 疾患の根治性と術後の機能温存の両立を目指します。
  2. 技術修練を怠らず、最新の器機を導入して安全かつ最先端の手術を提供いたします。
  3. 院内外の連携を強化することにより、外科的救急疾患を迅速に診断し的確に治療いたします。

診療の特徴

外来体制

 当科の外来診療は基本的に新患担当と再来担当にわけております。また、専門外来として、血管外科、呼吸器外科、乳腺外科およびストマ(人工肛門)外来を開設し、専門医療を希望される皆様のご要望にお答えしております。

胃癌治療

 胃癌の治療は、手術後の機能温存と癌の根治性のバランスを図り、できるだけ患者さんの負担が軽くてすむような術式を採用しています。術後の逆流性胃炎や食道炎がないような術式を選択することにより、患者さんの術後QOL(日常生活水準)の向上を目指しています。腹腔鏡下幽門側胃切除術、腹腔鏡下胃全摘術を積極的に行い、術後の疼痛軽減と早期回復を図っています。

胃潰瘍、十二指腸潰瘍

 穿孔性消化性潰瘍(胃十二指腸潰瘍)に対しては、CT等の画像診断を駆使して正確に穿孔部位を同定し、できるだけ保存的に治療することを目標にしております。ただし、70歳以上の高齢者、潰瘍が大きい場合(とくに胃潰瘍)や発症後6時間以上経過している場合、腹水が上腹部だけでなく骨盤まで達している場合は手術が必要になることがあります。手術を行う場合でも、できるだけ侵襲の少ない腹腔鏡手術を選択しています。ヘリコバクターピロリ菌が潰瘍の原因になっていることが多いことから、急性期の治療が済んだ後はピロリ菌の除菌を積極的に行って、潰瘍再発の防止に努めています。

胆石症

 胆嚢結石症に対しては、全体の95%以上の症例に対して腹腔鏡下胆嚢摘出術を施行しております。急性胆嚢炎を発症している場合には、入院後早期に腹腔鏡下胆嚢摘出術を行ない、入院期間の短縮を図っています。高齢者や合併症がある方では、早期に経皮経肝胆嚢ドレナージを行ってから安全に手術を行なっております。胆管結石を合併している際には、まず消化器内科で、内視鏡治療(十二指腸乳頭切開+胆管結石摘出)を行った後、腹腔鏡下胆嚢摘出術を行っています。 術後はほとんどの症例で、3日程度で退院しております。また、胃切除後で内視鏡的に総胆管結石の切石が困難な場合でも腹腔鏡下総胆管結石切石術を行っております。

肝臓、膵臓、胆道系の悪性疾患

 肝臓、膵臓、胆道系の悪性疾患に関しては、当院において消化器内科や放射線診断医とのカンファレンスに加え、東北大学肝胆膵外科と連携することで、治療方針を決定しています。当院は仙南医療圏で唯一、日本肝胆膵外科学会高度技能専門医が在籍しており、肝臓切除や膵頭十二指腸切除術等の高難度手術を当院で安全に行っております。また2015年より肝臓の部分切除に対しては腹腔鏡下肝切除術も導入し、現在は日本内視鏡外科学会技術認定医の指導管理の元、腹腔鏡下肝切除の更なる積極的な適応拡大を行い、良好な結果を得ています。悪性疾患においては東北大学病院との間で情報の共有を行うことにより強固な連携を築いており、最新の治療指針に基づき診療をしております。

結腸癌

 大腸は、肛門に近い直腸とそれより口側の結腸に大きく分けられます。結腸癌の手術では、原則、腹腔鏡補助下結腸切除術を行っていますが、隣接臓器や腹壁に浸潤していることが疑われる症例に対しては、これまで同様の開腹術を行っています。大腸癌腸閉塞をきたしている症例は、消化器内科で内視鏡を用いて経肛門的にステントを挿入し、腸管を減圧した後に腹腔鏡手術を行うようにしています。また、早期癌や内視鏡治療後の追加切除の症例については、腹腔鏡下に腸吻合、再建を行う完全腹腔鏡下手術もおこなっております。

直腸癌

 直腸癌では肛門に極めて近い進行癌を除き、できるだけ自然肛門の温存を図っています。高度進行直腸癌に対しては、術前に化学放射線治療(抗癌剤治療や放射線照射療法)を行い、腫瘍の縮小を図ってから手術を行うことで、肛門温存が可能となる場合もあります。リンパ節転移や、周囲臓器への浸潤程度によっては、腸管吻合することなく、永久的人工肛門を造設する場合もあります。現在、東北大学下部消化管外科と共同で治療方針の決定や手術を行うことで、より専門性の高い治療を提供させていただいております。
 胃癌・大腸癌とも、ステージが進んだ癌の術後の補助化学療法は、腫瘍内科に依頼していますが、時代に即した専門性の高い最善の化学療法を基本的には外来治療で提供しています。

急性虫垂炎

 急性虫垂炎に対しては、CT検査を積極的に行ない虫垂炎と他の疾患(大腸憩室炎や子宮付属器炎等)との鑑別診断を正確に行なうことにより、保存的療法と手術療法の選択を的確に行っています。基本は、腹腔鏡虫垂切除を施行しており、手術を行った場合でも虫垂穿孔による腹膜炎をおこしていなければ、術後3日程度で退院可能です。

鼠径ヘルニア

 鼠径ヘルニアに対しては、従来の大腿部の付け根をきる方法(前方手術)と、腹腔鏡下手術で行っております。2021年度は、ヘルニア手術の75%が前方手術で、25%が腹腔鏡手術でした。従来法の前方手術では、最新の人工膜(クーゲルパッチ等)を利用して、鼠径部全体の組織の補強をすることにより、術後の疼痛と再発を防ぐことを目指しています。腹腔鏡下ヘルニア手術でも人工膜(メッシュ)を使用します。術後疼痛が軽減され、整容性に優れた手術です。今後は、腹腔鏡下ヘルニア手術を積極的に行っていく方針です。どちらの手術でも、術後は2~3日で退院可能です。

診療実績統計

項目/年度 2020 2021 2022
総手術件数 505 528 728
 (定期) (359) (395) (566)
 (臨時) (146) (133) (162)
縦隔・食道手術 0 0 1
胃・十二指腸 40 42 39
 (幽門側胃切除) (16) (18) (17)
 (胃全摘術) (13) (18) (11)
胆嚢胆管結石症手術 112 123 111
肝臓、膵臓手術 19 29 25
 (膵頭十二指腸切除) (5) (13) (8)
小腸・結腸手術 75 90 133
 (結腸癌手術) (55) (34) (66)
 (腸閉塞) (20) (15) (51)
直腸・肛門手術 34 22 42
 (直腸癌) (33) (20) (25)
虫垂切除術 37 53 48
ヘルニア手術 100 111 143
甲状腺手術 13 25 8
外傷手術 1 1 2
 
腹腔鏡下胆嚢摘出術 106 121 112
腹腔鏡下胃切除術(部分切除除く) 12 9 15
腹腔鏡下結腸・直腸切除術 53 43 87
腹腔鏡下虫垂切除術 36 51 45
腹腔鏡下ヘルニア根治術 18 28 81
腹腔鏡下肝切除術 0 6 16
腹腔鏡手術総計 225 258 384

ドクター紹介

医師名 認定医/専門医等 得意な分野
副院長
患者サポートセンター長
上野 達也
日本外科学会認定外科専門医・指導医
日本消化器外科学会認定消化器外科専門医・指導医
日本消化器病学会認定消化器病専門医・指導医
日本がん治療認定医機構がん治療認定医
東北大学医学部臨床教授(総合外科)
宮城県緩和ケア研修会受講済
消化管の外科治療
腹腔鏡手術
主任部長
武藤 満完
日本外科学会認定外科専門医・指導医
日本消化器外科学会認定消化器外科専門医・指導医
日本内視鏡外科学会認定技術認定(消化器・一般外科)
日本消化器外科学会認定消化器がん外科治療認定医
宮城県災害医療コーディネーター
ATOM(外傷外科トレーニングコース)インストラクター
宮城県緩和ケア研修会受講済
東北文化学園大学大学院健康社会システム研究科臨床教授
 
部長
有明 恭平
日本外科学会認定外科専門医・指導医
日本消化器外科学会認定消化器外科専門医・指導医
日本膵臓学会認定指導医
日本がん治療認定医機構認定がん治療認定医
日本肝胆膵外科学会認定肝胆膵外科高度技能専門医
福島県緩和ケア研修会受講済
 
部長
宮地 智洋
日本外科学会認定外科専門医・指導医
日本ロボット外科学会認定Robo-Doc Pilot(専門医)
da Vinci Certificate/Console Surgeon(執刀医資格)
日本消化器外科学会認定消化器外科専門医・指導医
日本消化器病学会認定消化器病専門医
日本消化器外科学会認定消化器がん外科治療認定医
日本臨床栄養代謝学会認定医
インフェクション・コントロール・ドクター
日本がん治療認定医機構認定がん治療認定医
日本臨床倫理学会認定臨床倫理認定士
宮城県緩和ケア研修会受講済
 
科長
三田地 克昂
日本外科学会認定外科専門医
日本消化器外科学会認定消化器がん外科治療認定医
日本消化器外科学会認定消化器外科専門医
日本腹部救急医学会認定腹部救急認定医
福島県緩和ケア研修会受講済
 
医員
黒川 善明
宮城県緩和ケア研修会受講済  
医員
柿沼 峻
   

発表等

◯論文

西條岳彦、佐藤英昭、富田侑希、望月保志、益田邦洋、武藤満完、上野達也、菊池寛、後藤均、鈴木幸正、後藤慎二、宮崎修吉
審査腹腔鏡にて診断し得たスキルス胃癌の1例 [癌と化学療法2022;49巻13号pp.2007-2009]
乙竹秀明、佐藤英昭、武藤満完、中川圭、益田邦洋、上野達也、後藤均、佐藤晃彦、阿曽沼祥、木村修、平本圭一郎、大方英樹、土井耕太郎、宮崎修吉、下瀬川徹
術後早期に肝転移を来した膵腺扁平上皮癌の1切除例(原著論文) [癌と化学療法2022;49巻13号pp.1780-1782]

◯全国学会

佐藤英昭、井伊貴幸、西條岳彦、富田侑希、望月保志、武藤満完、菊池寛、後藤均、後藤慎二、上野達也、山並秀章、宮崎修吉
大腸癌異時性肝転移切除例の治療成績の検討 [第108回日本消化器病学会総会(東京)2022.4.21-23]
佐藤英昭、西條岳彦、益田邦洋、武藤満完、井伊貴幸、上野達也
技術認定医不在の一般病院における内視鏡技術認定医取得のための取り組み [第35回日本内視鏡外科学会総会(愛知)2022.12.8-10]
上野達也
パネルディスカッション 医師の働き方改革が地域医療(腹部外科)に及ぼす影響 (地方中核病院の立場より) [第59回日本腹部救急医学会総会(沖縄)2023.3.9-10]
西條岳彦、佐藤英昭、森谷茜、小野翼、益田邦洋、武藤満完、上野達也、後藤均、鈴木幸正、後藤慎二、宮崎修吉
過粘稠性Klebsiella pneumoniaeによる肝膿瘍の破裂・急性汎発性腹膜炎に対して腹腔鏡下洗浄ドレナージ及び開窓術を施行した1例 [第59回日本腹部救急医学会総会(沖縄)2023.3.9-10]

◯地方学会・研究会

西條岳彦、佐藤英昭、益田邦洋、武藤満完、上野達也、後藤均、鈴木幸正、後藤慎二、宮崎修吉
閉鎖孔ヘルニア27例の検討 [第181回東北外科集談会(仙台)2022.6.18]
中嶋真弓、武藤満完、西條岳彦、佐藤英昭、益田邦洋、上野達也、後藤均、鈴木幸正、後藤慎二、宮崎修吉
後腹膜血腫による十二指腸狭窄の保存的治療中に急性胆嚢炎を発症した一例 [第182回東北外科集談会(福島)2022.9.24]
森谷茜、佐藤英昭、西條岳彦、益田邦洋、武藤満完、上野達也、後藤均、鈴木幸正、後藤慎二、宮崎修吉
侵襲性肝膿瘍症候群に対して腹腔鏡下に洗浄ドレナージ及び開窓術を施行した1例 [第182回東北外科集談会(福島)2022.9.24]
上野達也
待ったなし!外科医の働き方改革 [第14回日本医療マネジメント学会 宮城県支部学術集会(仙台)2022.12.3]
武藤満完、後藤均、西條岳彦、小野翼、佐藤英昭、益田邦洋、上野達也、鈴木幸正、宮崎修吉
外傷性 SMA/V( superior mesenteric artery/vein)損傷の一例 [第6回みやぎAcute Care Surgery フォーラム(仙台)2023.1.14]
松嶋峻矢、武藤満完、西條岳彦、小野翼、佐藤英昭、益田邦洋、上野達也、後藤均、鈴木幸正、宮崎修吉
腹腔鏡下手術を施行した盲腸周囲ヘルニアの一例 [第9回日本臨床外科学会宮城県支部総会(仙台)2023.1.28]
佐藤英昭、西條岳彦、小野翼、益田邦洋、武藤満完、後藤均、鈴木幸正、後藤慎二、上野達也、宮崎修吉
当院における腹腔鏡下消化管再建の導入 [第9回日本臨床外科学会宮城県支部総会(仙台)2023.1.28]

外科 過去の業績

2021(令和3)年度

○論文

添田敏寛、内藤広郎、秋重尚貴、土屋尭裕、中山瞬、嶋健太郎、上野達也、後藤慎二、高橋道長、大藤高志
Granulocyte-colony stimulating factor産生横行結腸癌の1例 [日本消化器外科学会雑誌.2021;Vol54(8):pp.563-570]

○全国学会発表

嶋健太郎、上野達也、富田侑希、添田敏寛、望月保志、菊池寛、鈴木幸正、後藤慎二、宮崎修吉
当院における絞扼性腸閉塞の検討 [第121回日本外科学会定期学術集会(幕張)2021.4.8-10]

○地方学会・研究会発表表

西條岳彦、富田侑希、添田敏寛、望月保志、嶋健太郎、上野達也、菊池寛、鈴木幸正、後藤慎二、宮崎修吉
Von Recklinghausen病に合併した小腸GISTの1例 [第179回東北外科集談会(仙台)2021.6.12]
佐藤隼人、武藤満完、富田侑希、望月保志、佐藤英昭、上野達也、菊池寛、鈴木幸正、後藤慎二、宮崎修吉
正中弓状靭帯圧迫症候群を伴う異時性Vater乳頭部癌に対する膵頭十二指腸切除術の1例 [第180回東北外科集談会(秋田)2021.9.25]
乙竹秀明、武藤満完、中川圭、佐藤英昭、佐藤晃彦
術後早期に多発肝転移を来たした膵扁平上皮癌の1切除例 [第34回東北膵・胆道癌研究会 2021.11.27]
佐藤隼人、武藤満完、富田侑希、望月保志、佐藤英昭、上野達也、菊池寛、後藤均、鈴木幸正、後藤慎二、宮崎修吉
腹腔鏡下総胆管結石切開切石術で解除したバスケット嵌頓の一例 [第8回日本臨床外科学会宮城県支部総会(仙台)2022.1.19]
西條岳彦、佐藤英昭、富田侑希、望月保志、武藤満完、上野達也、菊池寛、後藤均、鈴木幸正、後藤慎二、宮崎修吉
審査腹腔鏡にて診断し得たスキルス胃癌の1例 [第8回日本臨床外科学会宮城県支部総会(仙台)2022.1.19]
武藤満完
腸腰筋膿瘍からフルニエ壊疽を発症した膀胱癌の1例 [第5回みやぎAcute Care Surgeryフォーラム 2022.1.22]
今村健人、富田侑希、佐藤英昭、望月保志、武藤満完、上野達也、菊池寛、後藤均、鈴木幸正、後藤慎二、宮崎修吉
治療を自己中断し吻合部再発を来したクローン病の2例 [第212回日本消化器病学会東北支部例会(仙台)2022.2.4-5]

○講演

武藤満完
PICC Advanced Seminar [東北NP研究会 日本コヴィディエン 共催オンラインセミナー(東北文化学園大学院)2021.6.26]

2020(令和2)年度

○論文

秋重尚貴、高橋道長、嶋健太郎、上野達也、後藤慎二、内藤広郎
横行結腸の虚血性腸炎が先行した小腸非閉塞性腸管虚血症の1例 [日本臨床外科学会雑誌.2020;Vol.81(5):pp. 884-889]

○全国学会発表

田中直樹、小櫃保、小山淳、上野達也、島村弘宗、須藤剛、西條文人、山内淳一郎、三浦康、力山敏樹、海野倫明、内藤剛
腹腔鏡手術後における静脈血栓塞栓症予防に対する低分子量ヘパリン(Enoxaparin Sodium)の 有効性についての多施設共同無作為化比較試験NEXTSURG 012-001 [第120回日本外科学会定期学術集会(横浜)2020.8.13-15]
秋重尚貴、土屋尭裕、添田敏寛、嶋健太郎、上野達也、菊池寛、鈴木幸正、後藤慎二、宮崎修吉、内藤広郎
心機能検査異常を有する患者における、腹腔鏡下大腸癌手術の安全性の検討 [第75回日本消化器外科学会総会(和歌山)2020.12.15-17]
土屋堯裕、上野達也、嶋健太郎、菊池寛、鈴木幸正、後藤慎二、宮崎修吉、大方英樹、阿曽沼祥、内藤広郎
胃癌ESD後の追加外科切除の現状 [第75回日本消化器外科学会総会(和歌山)2020.12.15-17]

2019(令和元)年度

○全国学会発表

土屋尭裕、上野達也、秋重尚貴、添田敏寛、中山瞬、嶋健太郎、後藤慎二、高橋道長、内藤広郎
他臓器浸潤大腸癌切除例における臨床病理学的特徴と予後の検討
[第119回日本外科学会定期学術集会(大阪)2019.4.18-20]
秋重尚貴、上野達也、添田敏寛、土屋尭裕、中山瞬、嶋健太郎、後藤慎二、高橋道長、内藤広郎
腹腔鏡下虫垂切除術における術後腹腔内膿瘍形成の危険因子の検討
[第74回日本消化器外科学会総会(東京)2019.7.17-19]
添田敏寛、嶋健太郎、秋重尚貴、土屋尭裕、中山瞬、上野達也、後藤慎二、高橋道長、内藤広郎、中川圭
小腸に発生した巨大異所性膵により急性膵炎をきたした1例
[第74回日本消化器外科学会総会(東京)2019.7.17-19]
土屋堯裕、上野達也、秋重尚貴、添田敏寛、中山瞬、嶋健太郎、後藤慎二、高橋道長、内藤広郎
肥満症例に対する腹腔鏡補助下幽門側胃切除術において脂肪分布が手術成績に及ぼす影響の検討
[第74回日本消化器外科学会総会(東京)2019.7.17-19]
佐々木陽一、添田敏寛、秋重尚貴、土屋尭裕、嶋健太郎、上野達也、菊池寛、鈴木幸正、内藤広郎
Calcium carbonate gallstoneの1例
[第81回日本臨床外科学会総会(高知)2019.11.14-16]
富田侑希、嶋健太郎、秋重尚貴、添田敏弘、土屋尭裕、上野達也、鈴木幸正、菊池寛、内藤広郎
難治性消化管皮膚瘻に対し手術治療を行った3例
[第81回日本臨床外科学会総会(高知)2019.11.14-16]
添田敏寛、土屋尭裕、秋重尚貴、嶋健太郎、上野達也、菊池寛、鈴木幸正、石井達矢、内藤広郎
急性汎発性腹炎を呈し腹腔鏡下に診断・治療し得た膀胱自然破裂の1例
[第81回日本臨床外科学会総会(高知)2019.11.14-16]
嶋健太郎、上野達也、添田敏寛、秋重尚貴、土屋尭裕、菊池寛、鈴木幸正、内藤広郎
腹壁瘢痕ヘルニア根治術後10年経過してからのメッシュ感染の1例
[第81回日本臨床外科学会総会(高知)2019.11.14-16]
土屋尭裕、上野達也、秋重尚貴、添田敏寛、嶋健太郎、菊池寛
肥満症例における腹腔鏡下大腸切除術において脂肪分布が周術期成績に及ぼす影響の検討
[第32回日本内視鏡外科学会総会(横浜)2019.12.5-7]
庄司沙織、横澤真姫子、内藤広郎
ストーマ粘膜皮膚接合部に全周性の肉芽が形成された2症例
[第37回日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会総会(静岡)2020.2.7-8]
横澤真姫子、庄司沙織、内藤広郎
ストーマ粘膜皮膚移植から腺癌が発症した家族性大腸腺腫症の1例
[第37回日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会総会(静岡)2020.2.7-8]
佐藤静恵、山家良太、佐藤満里子、佐藤俊、内藤 広郎
緩和ストーマ造設後の装具交換自立がスピリチュアルペインの改善に貢献した症例
[第37回日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会総会(静岡)2020.2.7-8]

○地方学会・研究会発表

秋重尚貴
心合併症を有する患者における、腹腔鏡下大腸癌手術の安全性の検討
[第30回内視鏡外科フォーラム(仙台)2019.5.18]
添田敏寛
腹腔鏡下に診断・治療し得た膀胱自然破裂による急性汎発性腹膜炎の1例
[第30回内視鏡外科フォーラム(仙台)2019.5.18]
富田侑希、嶋健太郎、秋重尚貴、添田敏寛、土屋尭裕、中山瞬、後藤慎二、上野達也、宮崎修吉、内藤広郎
腹壁瘢痕ヘルニア再再発に生じた小腸皮膚瘻の1例
[第177回東北外科集談会(仙台)2019.6.8]
鈴木眞奈美、嶋健太郎、秋重尚貴、添田敏寛、土屋尭裕、中山瞬、上野達也、後藤慎二、宮崎修吉、坂田英恵、佐藤仁、内藤広郎
手術により救命し得た消化管穿孔を伴う多発血管炎性肉芽腫症(GPA)の1例
[第177回東北外科集談会(仙台)2019.6.8]
土屋尭裕、秋重尚貴、添田敏寛、嶋健太郎、上野達也、菊池寛、鈴木幸正、後藤慎二、宮崎修吉、内藤広郎
敗血症を伴う重症閉塞性大腸炎の臨床的特徴の検討
[第7回日本臨床外科学会宮城県支部総会(仙台)2020.1.18]
添田敏寛、土屋尭裕、秋重尚貴、嶋健太郎、上野達也、菊池寛、鈴木幸正、後藤慎二、宮崎修吉、内藤広郎
肝の一部が胆嚢腹側で架橋された破格を有する腹腔鏡下胆嚢摘出術の1例
[第7回日本臨床外科学会宮城県支部総会(仙台)2020.1.18]
富田侑希、添田敏寛、土屋尭裕、秋重尚貴、嶋健太郎、上野達也、菊池寛、鈴木幸正、後藤慎二、宮崎修吉、内藤広郎
消化管穿孔を生じたミトコンドリア神経性胃腸管系脳筋症(MNGIE)の1例
[第7回日本臨床外科学会宮城県支部総会(仙台)2020.1.18]

○座長

菊池寛
第74回日本消化器外科学会総会 腹膜・後腹膜:腹壁・腹壁瘢痕ヘルニア1
[(東京)2019.7.17-19]

2018(平成30)年度

論文

二科オリエ、上野達也、高橋道長、佐藤俊、前田晋平、内藤広郎
術中内視鏡を併用し51個のpolyp切除を行ったPeutz-Jeghers syndromeの1例
[日本臨床外科学会雑誌(1345-2843)79巻4号Page792-796(2018.04)]
嶋健太郎、上野達也、佐藤武揚、後藤慎二、高橋道長、内藤広郎
穿孔性十二指腸潰瘍を併発した甲状腺クリーゼの1例
[日本臨床外科学会雑誌(1345-2843)80巻2号Page261-265(2019.02)]

国際学会発表

Koetsu Inoue, Tatsuya Ueno, Naoki Akishige, Toshihiro Soeta, Takahiro Tsuchiya,Shun Nakayama, Kentaro Shima, Shinji Goto, Michinaga Takahashi, Hiroo Naito
Short–term outcomes of laparoscopy assisted gastrectomy in elderly patients. -Is it really safe in elderly patients?-
[SAGES annual meeting(Seattle USA)2018.4.11-14]

全国学会発表

秋重尚貴、井上亨悦、土屋尭裕、嶋健太郎、上野達也、後藤慎二、髙橋道長、内藤広郎
腹腔鏡下虫垂切除術を施行した壊疽性虫垂炎における術後腹腔内膿瘍形成の危険因子の検討
[第118回日本外科学会定期学術集会(東京)2018.4.5-7]
井上亨悦、上野達也、嶋健太郎、後藤慎二、高橋道長、内藤広郎
腹腔鏡下大腸切除術における術後合併症発症を予測する最適なリスク評価法は何か?
[第118回日本外科学会定期学術集会(東京)2018.4.5-7]
嶋健太郎、髙橋道長、秋重尚貴、添田敏寛、土屋尭裕、中山瞬、上野達也、後藤慎二、内藤広郎
当院におけるCY1胃癌切除症例の検討
[第80回日本臨床外科学会総会(東京)2018.11.22-24]
添田敏寛、嶋健太郎、秋重尚貴、土屋尭裕、中山瞬、上野達也、後藤慎二、高橋道長、内藤広郎
G-CSFが高値を示した横行結腸癌の一例
[第80回日本臨床外科学会総会(東京)2018.11.22-24]
秋重尚貴、嶋健太郎、添田敏寛、土屋尭裕、中山瞬、上野達也、後藤慎二、髙橋道長、内藤広郎
化学放射線療法後、Bevacizumab併用化学療法中に穿孔を来した肛門管癌・直腸癌の2例
[第80回日本臨床外科学会総会(東京)2018.11.22-24]
土屋尭裕、上野達也、秋重尚貴、添田敏寛、中山瞬、嶋健太郎、高橋道長
肥満症例に対する腹腔鏡下右側結腸切除術において脂肪分布が手術成績に及ぼす影響の検討
[第31回日本内視鏡外科学会総会(福岡)2018.12.6-8]
秋重尚貴、添田敏寛、土屋尭裕、中山瞬、嶋健太郎、上野達也、後藤慎二、髙橋道長、内藤広郎
急性膵炎の既往は腹腔鏡下胆嚢摘出術に影響するか。
[第31回日本内視鏡外科学会総会(福岡)2018.12.6-8]
庄司沙織、横澤真姫子、内藤広郎
WOCNが医師と共同して実施することを原則としたストーマサイトマーキングの評価司
[第36回日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会総会(大阪)2019.2.22-23]
横澤真姫子、庄司沙織、内藤 広郎
ストーマ傍ヘルニアに合併した近接部皮膚障害が凹面型装具の使用により改善した1例
[第36回日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会総会(大阪)2019.2.22-23]
齊藤明美、我妻洋子、横澤真姫子、庄司沙織、内藤 広郎
ストーマ造設者の在院日数が延長する因子についての検討
[第36回日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会総会(大阪)2019.2.22-23]
添田敏寛、上野達也、秋重尚貴、土屋尭裕、中山瞬、嶋健太郎、後藤慎二、高橋道長、内藤広郎
胃癌に対する緩和的放射線治療により腫瘍が縮小しMetalic StentがS状結腸に脱落した一例
[第55回日本腹部救急医学会総会(仙台)2019.3.7-8]

地方学会・研究会発表

秋重尚貴、井上亨悦、土屋尭裕、嶋健太郎、上野達也、後藤慎二、髙橋道長、内藤広郎
急性膵炎の既往は腹腔鏡下胆嚢摘出術に影響するか
[第29回内視鏡外科フォーラムin秋田2018.5.26]
秋重尚貴、添田敏寛、土屋尭裕、中山瞬、嶋健太郎、上野達也、後藤慎二、髙橋道長、内藤広郎
急性膵炎の既往は腹腔鏡下胆嚢摘出術に影響するか。
[第175回東北外科集談会(仙台)2018.6.23]
添田敏寛、上野達也、秋重尚貴、土屋尭裕、中山瞬、嶋健太郎、後藤慎二、髙橋道長、椙澤貴志、内藤広郎
ミトコンドリア糖尿病を背景とし慢性偽性腸閉塞を来した一例
[第175回東北外科集談会(仙台)2018.6.23]
今野周一、嶋健太郎、秋重尚貴、添田敏寛、土屋尭裕、中山瞬、上野達也、後藤慎二、髙橋道長、内藤広郎
白血球異常高値示したG-CSF産生横行結腸がんの一例
[第176回東北外科集談会(仙台)2018.9.15]
石川孝太郎、嶋健太郎、添田敏寛、秋重尚貴、土屋尭裕、中山瞬、上野達也、後藤慎二、髙橋道長、内藤広郎
腹壁瘢痕ヘルニア根治術後10年経過してからのメッシュ感染の1例
[第176回東北外科集談会(仙台)2018.9.15]
舟嶋啓祐、土屋尭裕、秋重尚貴、添田敏寛、中山瞬、嶋健太郎、上野達也、後藤慎二、内藤広郎
膵頭部腫瘤に伴って発症した十二指腸腸重積の一例
[第6回日本臨床外科学会宮城県支部総会(仙台)2019.1.26]

講演

上野達也
お腹のがん、こんなあなたは要注意「もっと知ってほしい、大腸がんのこと」
[日本消化器病学会東北支部第76回市民公開講座(大河原)2018.7.21]

2017(平成29)年度

論文

Inoue K, Ueno T, Nishina O, Douchi D, Shima K, Goto S, Takahashi M, Shibata C, Naito H
Optimal timing of cholecystectomy after percutaneous gallbladder drainage for severe cholecystitis. [BMC Gastroenterology. 2017; Vol.17(1): p.71]
Inoue K, Ueno T, Douchi D, Shima K, Goto S, Takahashi M, Morikawa T, Naitoh T, Shibata C, Naito H
Risk factors for difficulty of laparoscopic cholecystectomy in grade II acute cholecystitis according to the Tokyo guidelines 2013. [BMC surgery. 2017; Vol.17(1): p.114]
Michinaga Takahashi, Shinji Goto, Tatsuya Ueno, Kentaro Shima, Koetsu Inoue, Daisuke Douchi, Orie Nishina, Hiroo Naito
Extreme dilatation of the interposed jejunal pouch after proximal gastrectomy associated with portal venous gas: A case report. [International Journal of Surgery Case Reports. 2017; Vol.37: pp.244–247]
嶋健太郎、上野達也、二科オリエ、井上亨悦、髙橋道長
小網裂孔に胃体部が嵌入して発症した胃長軸捻転症に対し腹腔鏡下整復胃固定術を施行した1例 [日本内視鏡外科学会雑誌. 2017; Vol 22(3): pp.311-317]

国際学会発表

Koetsu Inoue, Tatsuya Ueno,Daisuke Douchi, Kentaro Shima, Shinji Goto, Michinaga Takahashi, Hiroo Naito
Short–term outcomes of laparoscopic colorectal surgery in elderly patients.
[SSAT 58th Annual Meeting(Chicago)2017.5.6-9]

全国学会発表

井上亨悦、上野達也、二科オリエ、嶋健太郎、後藤慎二、髙橋道長、内藤広郎
大腸癌に対する腹腔鏡手術の短期成績の検討 高齢者の手術は安全か? [第117回日本外科学会定期学術集会(横浜)2017.4.27-29]
井上亨悦、髙橋道長、 二科オリエ、堂地大輔、嶋健太郎、上野達也、後藤慎二、内藤広郎
腹腔鏡下大腸切除術は高齢者でも安全か? 短期手術成績の検討 [第72回日本消化器外科学会総会(金沢)2017.7.20-22]
嶋健太郎、上野達也、二科オリエ、井上亨悦、堂地大輔、後藤慎二、髙橋道長、内藤広郎
当院における絞扼性腸閉塞の検討 [第72回日本消化器外科学会総会(金沢)2017.7.20-22]
秋重尚貴、堂地大輔、嶋健太郎、上野達也、後藤慎二、髙橋道長、内藤広郎
術前化学放射線治療中に直腸穿孔によるフルニエ症候群を発症した直腸癌の1例 [第79回日本臨床外科学会総会(東京)2017.11.23-25]
井上亨悦、堂地大輔、嶋健太郎、上野達也、後藤慎二、髙橋道長、内藤広郎
当院における高齢者胃癌に対する腹腔鏡手術の短期手術成績 [第30回日本内視鏡外科学会総会(京都)2017.12.7-9]
佐々木純一、嶋健太郎、堂地大輔、井上亨悦、上野達也、後藤慎二、髙橋道長、内藤広郎
腹腔鏡下脾臓摘出術を行った脾腫瘍の1例 [第30回日本内視鏡外科学会総会(京都)2017.12.7-9]
松原美紀、髙橋道長、井上亨悦、嶋健太郎、上野達也、後藤慎二、内藤広郎
虚血性大腸炎が先行し小腸切除を行った小腸非閉塞性腸管虚血症の1例 [第14回日本消化管学会(東京)2018.2.9-10]
秋重尚貴
急性膵炎は腹腔鏡下胆嚢摘出術に影響するか? [第7回腹腔鏡下胆道手術手技研究会(名古屋)2018.2.17]
横澤真姫子、庄司沙織、内藤広郎
ストーマ粘膜皮膚接合部に出現した全周性肉芽形成のため、管理に難渋した1例 [第35回日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会総会(札幌)2018.2.23-24]

地方学会・研究会発表

井上亨悦
経皮経肝的胆嚢ドレナージ後の胆嚢摘出術はいつ施行すべきか?
[第28回内視鏡外科フォーラム東北in山形(山形)2017.4.15]
佐藤大二郎、堂地大輔、井上亨悦、嶋健太郎、森川孝則、上野達也、佐藤晃彦、後藤慎二、髙橋道長、内藤広郎
腹腔鏡下膵臓摘出術を行った脾腫瘍の1例
[第173回東北外科集談会(仙台)2017.6.3]
井上亨悦、堂地大輔、嶋健太郎、上野達也、後藤慎二、髙橋道長、内藤広郎
当院における高齢者胃癌に対する腹腔鏡手術の短期手術成績
[第6回サマーセミナーin OKINAWA(那覇)2017.6.30-7.1]
生形晃男、井上亨悦、堂地大輔、嶋健太郎、上野達也、後藤慎二、髙橋道長、内藤広郎
胃前庭部と十二指腸球部が嵌頓した食道穿孔ヘルニアの1例
[第174回東北外科集談会(盛岡)2017.9.9]
佐々木純一、堂地大輔、井上亨悦、嶋健太郎、上野達也、後藤慎二、髙橋道長、内藤広郎
術前に診断し得た胆嚢穿孔の1例
[第174回東北外科集談会(盛岡)2017.9.9]
松原美紀、井上亨悦、堂地大輔、嶋健太郎、上野達也、後藤慎二、髙橋道長、内藤広郎
虚血性大腸炎が先行し小腸切除を行ったNOMIの1例
[第174回東北外科集談会(盛岡)2017.9.9]
桐山卓也、土屋尭裕、上野達也、井上亨悦、嶋健太郎、後藤慎二、髙橋道長、内藤広郎
急激な経過をとった大腸癌脊椎転移の1例 [第5回日本臨床外科学会宮城県支部例会(仙台)2018.1.27]

座長

髙橋道長
第19回日本医療マネジメント学会 一般演題(口演) 病院運営 [(仙台) 2017.7.8]
内藤広郎
第54回日本腹部救急医学会総会 一般口演 小腸4 [(東京) 2018.3.9]

2016(平成28)年度

国際学会発表

Koetsu Inoue, Tatsuya Ueno, Michinaga Takahashi, Shinji Goto, Ryouichi Anzai, Kentarou Shima, Orie Suzuki, Masanobu Hayashi, Hiroo Naitoh
When Should We Perform Cholecystectomy for Severe Acute Cholecystitis Following Percutaneous Transhepatic Gallbladder Drainage?
[SSAT(DDW) 2016(San Diego)2016.5.21-24]
Koetsu Inoue
[SAGES2017(HOUSTON,TX)2017.3.22-25]

全国学会発表

井上亨悦
中等症急性期胆嚢炎(東京ガイドラインGradeⅡ)に対する治療方針の検討
[第116回日本外科学会定期学術集会(大阪)2016.4.14-16]
嶋健太郎
当院における肉眼的他臓器浸潤大腸癌症例の検討
[第71回日本消化器外科学会総会(徳島)2016.7.14-16]
髙橋道長、後藤慎二、上野達也、嶋健太郎、井上亨悦、鈴木オリエ、内藤広郎
術後遠隔期にパウチおよび残胃を切除し、経口摂取が可能となった近位側胃切除術の1例
[第58回日本平滑筋学会総会(仙台)2016.8.17-19]
鈴木オリエ、上野達也、髙橋道長、後藤慎二、嶋健太郎、井上亨悦、内藤広郎
慢性偽膜性腸閉塞症が疑われた2例
[第58回日本平滑筋学会総会(仙台)2016.8.17-19]
二科オリエ
当院における大腸憩室炎の検討
[第71回日本大腸肛門病学会学術集会(伊勢)2016.11.18-19]
井上亨悦、髙橋道長、鈴木オリエ、嶋健太郎、上野達也、後藤慎二、内藤広郎
当院における小腸腫瘍手術症例の検討
[当院における小腸腫瘍手術症例の検討]
嶋健太郎
当院における腹腔鏡下肝部分切除術の導入の取り組み
[第29回日本内視鏡外科学会総会(横浜)2016.12.8-10]
井上亨悦
高齢者結腸癌に対する腹腔鏡手術における短期成績の検討
[第29回日本内視鏡外科学会総会(横浜)2016.12.8-10]
鈴木オリエ
小網穿孔ヘルニアを合併した胃軸捻転症に対し、腹腔鏡下胃固定術を施行した1例
[第29回日本内視鏡外科学会総会(横浜)2016.12.8-10]
嶋健太郎
十二指腸潰瘍穿孔を合併した甲状腺クリーゼの一例
[第53回日本腹部救急医学会総会(横浜)2017.3.2-3]

地方学会・研究会発表

嶋健太郎
当院における腹腔鏡下肝部分切除術の導入の取り組み
[第27回内視鏡外科フォーラム東北in盛岡(盛岡)2016.5.21]
嶋健太郎、上野達也、鈴木オリエ、井上亨悦、森川孝則、後藤慎二、髙橋道長、内藤広郎
当院における腹腔鏡下肝部分切除術の導入の取り組み
[沖縄腹腔鏡下肝胆膵手術研究会(沖縄)2016.6.24-25]
二科オリエ、上野達也、髙橋道長、後藤慎二、嶋健太郎、井上亨悦、内藤広郎
集学的治療によって救命し得た門脈気腫を伴う重症腸炎の1例
[第172回東北外科集談会(山形)2016.9.10]
千葉広夢、上野達也、二科オリエ、髙橋道長、後藤慎二、嶋健太郎、井上亨悦、秋重尚貴、内藤広郎
穿孔性憩室炎に対しハルトマン手術を施行した一例
[第172回東北外科集談会(山形)2016.9.1]
秋重尚貴、井上亨悦、髙橋道長、後藤慎二、上野達也、嶋健太郎、二科オリエ、千葉広夢、内藤広郎
輸入脚の潰瘍により同定されたアミロイドーシスの1例
[第172回東北外科集談会(山形)2016.9.10]
二科オリエ、上野達也、髙橋道長、後藤慎二、嶋健太郎、堂地大輔、井上亨悦
当院における大腸憩室炎の検討
[第4回日本臨床外科学会宮城県支部総会(仙台)2017.2.4]

講演

井上亨悦
当院における小腸腫瘍の症例検討
[第175回RBC例会(仙台)2016.4.8]
内藤広郎
激変する病院再編!生き残りをかけた地域医療戦略
[テルモ㈱社員向け講演会(東京)2016.5.12]

2015(平成27)年度

論文

前田晋平、高橋道長、佐藤俊、赤田昌紀、井上亨悦、内藤広郎
保存的治療が奏効したプロテインC欠損症に伴う上腸間膜静脈血栓症の1例
[日本臨床外科学会雑誌. 2015; Vol.76(7): pp.1609-1615]
廣澤貴志、高橋道長、後藤慎二、上野達也、佐藤俊、内藤広郎
転倒を契機に発症した食道粘膜下血腫の1例
[日本臨床外科学会雑誌. 2015; Vol.76(6): pp.1343-1347]

国際学会発表

Koetsu Inoue, Tatsuya Ueno, Orie Suzuki, Masanobu Hayashi, kentarou Shima, Ryouichi Anzai, Shinji Gotou, Michinaga Takahashi, Takanori Morikawa, Takeshi Naitoh, Hiroo Naitoh
RETROSPECTIVE ANALYSIS OF THE FACTORS AFFECTING THE RISK AND DIFFICULTY OF THE LAPAROSCOPIC SURGERY FOR ACUTE CHOLECYSTITIS
[SAGES 2016 - Surgical Spring Week(Boston)2016.3.16-19]

全国学会発表

佐藤俊、中原岩平、前田晋平、赤田昌紀、上野達也、後藤慎二、高橋道長、内藤広郎
体表面に外傷の痕跡を認めない腹部鈍的外傷により生じた十二指腸血腫の一例
[第51回日本腹部救急医学会(京都)2015.3.5-6]
高橋道長、赤田昌紀、後藤慎二、上野達也、佐藤俊、前田晋平、内藤広郎
初回手術からみた再発鼠径ヘルニアの検討
[第115回日本外科学会定期学術集会(名古屋)2015.4.16-18]
高橋道長、赤田昌紀、後藤慎二、上野達也、佐藤俊、前田晋平、内藤広郎
S状結腸癌により閉塞性大腸炎をきたした3症例の検討
[第70回日本消化器外科学会総会(浜松)2015.7.15-17]
井上亨悦、高橋道長、鈴木オリエ、林昌伸、嶋健太郎、上野達也、安西良一、後藤慎二、内藤広郎
当院における回腸人工肛門閉鎖術の手術成績について
[第77回日本臨床外科学会総会(福岡)2015.11.26-28]
鈴木オリエ、上野達也、高橋道長、後藤慎二、佐藤俊、嶋健太郎、井上亨悦、内藤広郎
若年性胃粘膜下腫瘍の1例(会議録/症例報告)
[第77回日本臨床外科学会総会(福岡)2015.11.26-28]
井上亨悦、森川孝則、赤田昌紀、嶋健太郎、佐藤俊、上野達也、後藤慎二、高橋道長、元井冬彦、内藤剛、内藤広郎、海野倫明
腹腔鏡下肝嚢胞開窓術でIndocyanine green蛍光法が胆管損傷予防に有用であった3例
[第28回日本内視鏡外科学会(大阪)2015.12.10-12]

地方学会・研究会発表

前田晋平、赤田昌紀、吉田寛、佐藤俊、上野達也、後藤慎二、高橋道長、内藤広郎
Adjuvant surgeryによりR0切除しえた膵尾部癌臍転移の一例
[第49回東北膵臓研究会(仙台)2015.2.6]
井上亨悦、森川孝則、赤田昌紀、嶋健太郎、上野達也、佐藤俊、後藤慎二、高橋道長、元井冬彦、内藤剛、内藤広郎、海野倫明
腹腔鏡下肝嚢胞開窓術でIndocyanine green蛍光法が胆管損傷予防に有用であった3例
[第26回内視鏡外科学フォーラム東北(会津若松)2015.4.25]
林昌伸、後藤慎二、高橋道長、上野達也、佐藤俊、赤田昌紀、前田晋平、井上亨悦、内藤広郎
腸症型T細胞リンパ腫の一例
[第169回東北外科集談会(仙台)2015.6.13]
鈴木オリエ、上野達也、高橋道長、後藤慎二、佐藤俊、赤田昌紀、嶋健太郎、井上亨悦、内藤広郎
腹腔内出血をきたしたsegmental arterialmediolysis(SAM)と考えられた一例
[第169回東北外科集談会(仙台)2015.6.13]
小玉寛健、嶋健太郎、林昌伸、鈴木オリエ、井上亨悦、佐藤俊、上野達也、後藤慎二、高橋道長、内藤広郎
胃・小腸気腫症、門脈気腫症を伴う腸閉塞の一例
[第170回東北外科集談会(福島)2015.9.19]
林昌伸、高橋道長、後藤慎二、上野達也、佐藤俊、嶋健太郎、井上亨悦、鈴木オリエ、内藤広郎
小腸手術後の腸管通過障害に対してステロイド投与が有効であった3症例
[第170回東北外科集談会(福島)2015.9.19]
入間田大介、井上亨悦、高橋道長、後藤慎二、佐藤俊、上野達也、嶋健太郎、林昌伸、鈴木オリエ、若栗碧子、内藤広郎
絞扼性腸閉塞が疑われた乳糜腹水の一例
[第170回東北外科集談会(福島)2015.9.19]

2014(平成26)年度

論文

高橋道長、後藤慎二、上野達也、佐藤俊、前田晋平、内藤広郎
横行結腸癌が胃結腸瘻を形成した同時性多発大腸癌の1例
[日本臨床外科学会雑誌. 2014;75(1):121-127]
佐藤和宏、内藤広郎、高林俊文、松本純、安藤正夫、本多正久、三浦徳之、酒井謙次、渡部高雄、平山隆、登米昭
急性期病院から後方支援病院などへの患者移動に関する一考察 仙南医療圏における調査報告
[日本医師会雑誌. 2014;142(11):2475-2479]
Ariake K, Ueno T, Takahashi M, Goto S, Sato S, Akada M, Naito H
E-PASS comprehensive risk score is a good predictor of postsurgical mortality from comorbid disease in elderly gastric cancer patients.
[J Surg Oncol. 2014;109(6):586-92]

学会・研究会発表

赤田昌紀、高橋道長、後藤慎二、佐藤俊、上野達也、前田晋平、廣澤貴志、川上一岳、内藤広郎
緊急手術での腹腔鏡下虫垂切除術
[第114回日本外科学会定期学術集会(京都)2014.4.3-5]
前田晋平、高橋道長、後藤慎二、佐藤俊、上野達也、赤田昌紀、内藤広郎
当科における大腸癌イレウスの治療
[第54回仙台地区臨床外科医会(仙台)2014.5]
Masanori Akada, Hiroshi Yoshida, Shinpei Maeda
Surgical strategies for splenic marginal zone lymphoma -Splenectomy after TAE- 
[第26回日本肝胆膵外科学会・学術総会(和歌山)2014.6.11-13]
前田晋平、吉田寛、赤田昌紀、森川孝則、片寄友、海野倫明
肝内胆管癌術後10年で発症した細胆管細胞癌の一切除例
[第26回日本肝胆膵外科学会・学術総会(和歌山)2014.6.11-13]
林昌伸
腸回転異常症に伴った下行結腸癌イレウスの一例
[第167回東北外科集談会(仙台)2014.6.14]
鈴木オリエ、廣澤貴志、前田晋平、赤田昌紀、佐藤俊、上野達也、後藤慎二、内藤広郎
再発をきたした多中心性後腹膜脂肪肉腫の1例
[第167回東北外科集談会(仙台)2014.6.14]
前田晋平、高橋道長、後藤慎二、佐藤俊、上野達也、赤田昌紀、廣澤貴志、内藤広郎
門脈ガス血症24例の検討
[第69回日本消化器外科学会総会(郡山)2014.7.16-18]
林昌伸、前田晋平、高橋道長、後藤慎二、佐藤俊、上野達也、赤田昌紀、内藤広郎
外科的・内視鏡的治療を行ったPeutz-Jeghers症候群の一例
[第168回東北外科集談会(秋田)2014.9.13]
山田英晴、高橋道長、後藤慎二、佐藤俊、赤田昌紀、前田晋平、上野達也、内藤広郎
閉塞性大腸炎を伴った大腸がんイレウス2例の検討
[第168回東北外科集談会(秋田)2014.9.13]
鈴木オリエ、上野達也、前田晋平、赤田昌紀、佐藤俊、後藤慎二、高橋道長、内藤広郎
肝膿瘍を契機に発見された直腸癌の一例
[第168回東北外科集談会(秋田)2014.9.13]
林昌伸、前田晋平、高橋道長、後藤慎二、佐藤俊、上野達也、赤田昌紀、内藤広郎
多発小腸腸重積を伴ったPeutz-Jeghers症候群の一例
[第76回日本臨床外科学会総会(郡山)2014.11.20-22]
鈴木オリエ、上野達也、前田晋平、赤田昌紀、佐藤俊、後藤慎二、高橋道長、内藤広郎
肝膿瘍を契機に発見された直腸癌の一例
[第76回日本臨床外科学会総会(郡山)2014.11.20-22]
内藤広郎
仙南地域における看護師不足の現況とその対策-当院の取り組みを中心に-
[第3回宮城県地域医療学会(仙台)2014.11.30]
横澤真姫子、高橋直子、庄司沙織、内藤広郎
胃切除後に留置されたP-TEG挿入部周囲皮膚障害のFOY軟膏が有効であった1例
[第32回ストーマ排泄リハビリテーション学会総会(浦安)2015.2.28]
庄司沙織、横澤真姫子、柏木健、大槻明美、高橋直子、内藤広郎
肝切除後に発症した横行結腸瘻に伴う複雑腸管皮膚瘻に対してパウチング管理が可能となった1症例
[第32回ストーマ排泄リハビリテーション学会総会(浦安)2015.2.28]
佐藤静恵、小林美和、大槻明美、内藤広郎
片麻痺のあるストーマ造設に対し、OT、PTの介入によってストーマケア習得が可能となった1例
[第32回ストーマ排泄リハビリテーション学会総会(浦安)2015.2.28]

2013(平成25)年度

論文

小林 実、髙橋道長、上野達也、佐藤 俊、赤田昌紀、内藤広郎
鼠径へルニア嵌頓を契機に発症したS状結腸癌皮下穿孔の1例
[日臨外会誌 74 (1), 243-247, 2013]
有明恭平、三浦雅人、髙橋道長、上野達也、佐藤 俊、赤田昌紀、前田晋平、藤坂泰之、大藤高志、内藤広郎
筋緊張性ジストロフィーに非アルコール性脂肪肝炎によると思われる肝硬変症を合併した直腸癌の1例
[日消誌 110 (9), 1633-1639, 2013]
髙橋道長、後藤慎二、上野達也、佐藤 俊、前田晋平、内藤広郎
横行結腸癌が胃結腸瘻を形成した同時性多発大腸癌の1例
[日臨外会誌 75 (1), 121-127, 2014]
Ariake K, Ueno T, Takahashi M, Goto S, Sato S, Akada M, Naito H.
E-PASS comprehensive risk score is a good predictor of post surgical mortality from comorbid disease in elderly gastric cancer patients.
[J Surg Oncol, 109(6) ;586-592, 2014 (Epub, 2013 Dec 27)]

学会・研究会発表

上野達也、髙橋道長、後藤慎二、佐藤俊、赤田昌紀、有明恭平、前田晋平、廣澤貴志、片平真人、赤井澤隆、川上一岳、内藤広郎
Computed tomography(CT)による消化管穿孔の診断:CTですべての穿孔の診断は可能か?
[第113回日本外科学会定期学術集会(福岡)2013.4.11]
佐藤俊、片平真人、廣澤貴志、前田晋平、有明恭平、赤田昌紀、上野達也、後藤慎二、髙橋道長、内藤広郎
内視鏡的乳頭括約筋切開術施行後に胆嚢摘出術を行った胆嚢胆管結石手術症例の検討
[第113回日本外科学会定期学術集会(福岡)2013.4.11]
赤田昌紀、髙橋道長、後藤慎二、上野達也、佐藤俊、前田晋平、廣澤貴志、川上一岳、内藤広郎
地域基幹病院での救急医療における外科医の役割
[第113回日本外科学会定期学術集会(福岡)2013.4.12]
Masanori Akada, Michinaga Takahashi, Tatsuya Ueno, Shun Sato,Shinpei Maeda, Shinji Goto, Hiroo Naito
Percutaneous transhepatic gallbladder drainage without cholecystectomy is optimum procedure in high-risk patients.
[SSAT (Orlando, USA) 2013.5]
Tatsuya Ueno, Michinaga Takahashi, Shinji Goto, Shun Sato, Masanori Akada, Kyohei Ariake, Shinpei Maeda, Takashi Hirosawa, Masato Katahira, Chikashi Shibata, Hiroo Naito
Diagnostic Strategy for Acute Abdomen Caused by Perforation of the Gastrointestinal Tract. Can Computed Tomography Detect Perforated Site Even in the Small and Large Bowel?
[SSAT(Orlando, USA)2013.5]
内藤広郎
地域力と医療再生(シンポジウム1 「地域力と地域再生」)
[第4回日本プライマリ・ケア連合学会学術集会(仙台)2013.5.18]
廣澤貴志、髙橋道長、後藤慎二、上野達也、佐藤俊、赤田昌紀、前田晋平、内藤広郎
食道粘膜下血腫の1例
[第175回東北外科集談会(仙台)2013.6.8]
佐藤俊、片平真人、廣澤貴志、前田晋平、有明恭平、赤田昌紀、上野達也、後藤慎二、髙橋道長、内藤広郎
胆嚢胆管結石における内視鏡的乳頭括約筋切開術施行後胆嚢摘出術の治療成績に関する検討
[第68回日本消化器外科学会総会(宮崎)2013.7.17]
前田晋平、髙橋道長、後藤慎二、上野達也、佐藤俊、赤田昌紀、有明恭平、廣澤貴志、片平真人、内藤広郎
当科における大腸癌イレウスの治療成績
[第68回日本消化器外科学会総会(宮崎)2013.7.19]
菊池直彦、髙橋道長、上野達也、後藤慎二、佐藤俊、赤田昌則、廣澤貴志、内藤広郎
閉塞性大腸炎を合併したS状結腸がんの一例
[第166回東北外科集談会(青森)2013.9.14]
湯川友貴、赤田昌紀、廣澤貴志、前田晋平、上野達也、佐藤俊、後藤慎二、髙橋道長、内藤広郎
放射線性腸炎により、難治性腸閉塞とS状結腸回腸瘻をきたした1 例
[第166回東北外科集談会(青森)2013.9.14]
上野達也、髙橋道長、後藤慎二、佐藤俊、赤田昌紀、前田晋平、廣澤貴志、内藤広郎
絞扼性腸閉塞の診断、治療、および予後の検討
[第53回仙台地区臨床外科医会(仙台)2013.10.18]
髙橋道長、後藤慎二、佐藤俊、上野達也、赤田昌紀,前田晋平、廣澤貴志、内藤広郎
噴門側胃切除+空腸パウチ間置術後に腸管気腫症を伴うショックを併発し、再手術を行った一例
[第43回胃外科・術後障害研究会(新潟)2013.11.2]
前田晋平、髙橋道長、後藤慎二、佐藤俊、上野達也、赤田昌紀、廣澤貴志、内藤広郎
当科で経験した腸管原発T/NK細胞リンパ腫4例の検討
[第75回日本臨床外科学会総会(名古屋)2013.11.21]
有明恭平、髙橋道長、上野達也、内藤広郎
高齢者に対する癌治療方針(胃) 高齢者胃癌手術における長期予後の検討 他病死からみた高齢者胃癌における治療戦略について
[第75回日本臨床外科学会(名古屋)2013.11.21-23]
廣澤貴志、後藤慎二、髙橋道長、上野達也、佐藤俊、赤田昌紀、前田晋平、内藤広郎
当院におけるS状結腸軸捻転症の手術症例11例の検討
[第75回日本臨床外科学会(名古屋)2013.11.21-23]
上野達也、髙橋道長、佐藤俊、赤田昌紀
汎発性腹膜炎や膿瘍形成合併虫垂炎に腹腔鏡手術は有効か?
[第26回日本内視鏡外科学会(福岡)2013.11.28]
赤田昌紀、髙橋道長,後藤慎二、上野達也、佐藤俊、前田晋平、廣澤貴志、内藤広郎
術前TAEにて安全に切除し得た巨大脾腫の1例
[第1回日本臨床外科学会宮城県支部総会 (仙台)2014.1.25]
佐藤倫子、齋藤奈緒子、山内あゆみ、柏木健、大槻明美、内藤広郎
創部治療遅延のため長期間ストーマケアに難渋したプレドニン服用患者の1例
[日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会総会(仙台)2014.2.22]
横澤真姫子、高橋直子、内藤広郎
ベバシズマブ中止後もストーマ近接部潰瘍の創傷治癒が遅延した1例
[日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会総会(仙台)2014.2.22]
古積真矢、千葉由美、大槻明美、内藤広郎
円背・るい痩のため回腸ストーマ管理に難渋した高齢認知症の1例
[日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会総会(仙台)2014.2.22]
我妻実果、小林美和、大槻明美、内藤広郎
Miles手術後にツーピース装具によるストーマの自己管理が可能になった片麻痺の1例
[日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会総会(仙台)2014.2.22]
佐藤静恵、長岡明、和泉卓司、内藤広郎
骨盤臓器脱に対する保存療法と手術療法の下部尿路症状およびQOLに対する検討
[日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会総会(仙台)2014.2.22]
前田晋平、髙橋道長、後藤慎二、佐藤俊、上野達也、赤田昌紀、廣澤貴志、内藤広郎
保存的治療が奏効したプロテインC欠損症による上腸間膜静脈血栓症の1例
[第50回日本腹部救急医学会総会(東京)2014.3.7]
廣澤貴志、髙橋道長、後藤慎二、上野達也、佐藤俊、赤田昌紀、前田晋平、内藤広郎
閉塞性大腸炎を合併したS状結腸癌の一例
[第50回腹部救急医学会総会(東京)2014.3.7]

講演

内藤広郎
当院ストーマ外来の歩みと課題
[第2回栗原圏域がん医療講演会(栗原)2013.6.6]
内藤広郎
地域急性期病院における女性医師就労状況の現状と課題
[第7回宮城県医師会女性医師支援セミナー(仙台) 2013.6.15]
内藤広郎
医師の集まる自治体病院とは-生き残るための病院経営について考える-
[PHP政策力アップ講座(東京)2013.8.7]
内藤広郎
みやぎ県南中核病院の現状と課題
[村田町ロータリークラブ講演会(村田)2013.9.25]
内藤広郎
東日本大震災の経験と教訓-内陸部基幹病院が果たす役割について-
[伊賀市立上野総合市民病院勉強会(伊賀) 2013.12.6]
内藤広郎
みやぎ県南中核病院の現状と課題-開院11年の歩みと今後の展望-
[大河原町ロータリークラブ講演会(大河原)2013.12.12]
前田晋平
大腸癌イレウスの治療
[柴田郡医師会病診連携学術研修会(大河原)2014.3.17]