診療科・部門紹介

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看護部

2024年10月現在

部署紹介

外来
(外来1・外来2・外来3・外来4・腫瘍センター・内視鏡室・透析室)

外来は、病棟や地域の医療機関と連携しながら、患者さんが安全に安心して検査・治療を受けていいただけるよう看護を行っています。多様な診療科、検査・治療に対応できるよう、専門的知識を身につける看護師の育成にも力を入れています。

手術室

患者さんと良好な信頼関係を築くために、術前外来、術前訪問を実施しています。手術後にも訪問を行い、手術中のケアについて患者さんの声を聞かせていただいています。医師や病棟・外来看護師と協働し、安心して手術が受けられるよう看護しています。

救命センター(救急外来)

救急外来は、年間約4,300台の救急車を収容し、入院や緊急治療を必要とする重症患者さんを中心に診療を行っています。突然の体調不良で受診される患者さんやご家族の苦痛と不安を軽減できるような看護につとめています。

救命センター(ICU)

集中治療が必要な患者さんの専門的な看護に努め、緊急入院で不安を抱えている患者さんやご家族に寄り添った看護を心がけています。医師やリハビリスタッフ、医療ソーシャルワーカーなどの多職種で、回復の支援ができるよう日々取り組んでいます。

3階東病棟
(整形外科・脳神経外科・皮膚科・形成外科・泌尿器科)

手術やリハビリテーションを行う患者さんが多い病棟です。患者さんの苦痛や不安に寄り添いながら、安心して入院治療を受けられるよう、医師やリハビリスタッフなどと連携しチーム医療の提供を心がけています。

3階西病棟
(消化器外科・血管外科・泌尿器科)

手術前後のケアや痛みの管理、早期回復を目指したリハビリテーションなど一人一人に合わせた丁寧な看護を提供しています。また4床の感染病床を有し、感染対策を徹底しながら安全で専門的な看護を提供しています。

4階東病棟
(循環器内科・腎臓内科・糖尿病内分泌内科・救急科)

患者さんに合わせた看護の提供を心がけています。患者さんが入院から退院まで安全で安心した入院生活が送れるように援助しています。ご家族を含めて退院後の生活にも目を向けた生活指導に力を入れています。

4階西病棟
(消化器内科・腫瘍内科)

内視鏡治療を受ける患者さんや消化器系のがん治療を行う患者さんが多く、多職種と連携し痛みや不安などの苦痛がなく、安心して過せるよう患者さんの気持ちに寄り添った看護を行っています。

5階東病棟
(呼吸器内科・呼吸器外科・脳神経内科)

肺がんや呼吸不全、脳卒中による麻痺などの患者さんに対し、身体的・精神的苦痛が軽減でき、患者さんやご家族が納得・安心して療養生活ができるよう援助しています。スタッフ全員で「安心・安全な看護」を実践し入院時から退院後の生活を見据えた指導・調整まで多職種で関わっています。

5階西病棟
(産婦人科・小児科・乳腺外科・眼科・耳鼻咽喉科・歯科口腔外科・脳神経内科・呼吸器内科)

小児から超高齢者まで幅広い年齢の患者さんに合わせた、わかりやすい丁寧な説明を心がけています。患者さん、ご家族に信頼されるよう、優しく笑顔と温もりのある看護を目指しています。

緩和ケア病棟(緩和ケア内科)

患者さんやご家族と一緒に「最期までできる限り主体的に、その人らしく過ごせる」事を大切にし、その時々の最善策を考え、患者さんやご家族に寄り添った関わりを心がけています。

患者サポートセンター

通院時から、入院中、退院後までのシームレスな関わりを目指しています。患者さんやご家族が抱える様々な不安や心配事を解決し、安心して療養生活を送ることが出来るよう、多職種と協働しサポートしていきます。

健診センター

人間ドックや特定健康診断・特定保健指導を通して、受診者の健康維持と疾病予防を目的に看護を行っています。受診者の不安を和らげ、スムーズに検査を受けられるようサポートいたします。また、特定保健指導では受診者が自身の身体に目を向け、健康の自己管理を意欲的に行えるよう支援しています。