病院内はマスク着用が必要です

令和5年3月13日以降、マスクの着用は個人の判断に任せられることになりました。しかし、厚生労働省の指導により、病院内はマスク着用が必要です。マスクを着用されない方の入館および診療をお断りいたします。身体上の理由でマスクを着用できない場合、症状によっては待機場所を指定させて頂きます。

当院は新型コロナウイルス感染症の患者さんのなかでも、入院が必要な中等症以上の患者さんや他の病気・怪我を併発している患者さんを担当しています。入院患者さんには新型コロナウイルス感染症の検査をしていますが、一般外来や救急外来では原則として検査を行っていません。外来の診察では入院が必要か否かを判断し、入院するほどではない患者さんには、熱や痛みを和らげるための薬を処方します。

かかりつけ医がいないなど相談先に困った場合には、宮城県の受診・相談センター（022-398-9211)または受診情報センター（0120-056-203）にご相談ください。
新型コロナウイルス感染症対策サイト（宮城県）

電話による処方せん発行の終了について

　新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、定期処方を受けている患者さんに限り、臨時的に電話による処方せんの発行を実施しておりましたが、厚生労働省の決定に従い令和5年7月31日をもちまして終了いたします。ご了承ください。

協会けんぽの生活習慣病予防健診の申し込みについて

令和5年度のお申し込みについては、定員に達しましたので締め切らせていただきます。

令和4年10月から診療報酬改正により当院の「選定療養費」が変わります

　当院（一般病床200床以上の地域医療支援病院）では、『他の保険医療機関等からの紹介状なしに受診した場合』や『診療継続中の診療科から院内紹介によらず他の診療科を受診する場合』又は『症状が安定し、他の医療機関を紹介したにも関わらず、引き続き同じ病気で再受診された場合』など保険診療の一部負担金とは別に、「選定療養費」を徴収するよう厚生労働省より定められています。
　令和4年度の診療報酬改定により、10月1日から「選定療養費」を変更させていただくことになりました。ご理解とご協力のほどお願いいたします。

「選定療養費」の改定について（詳しくはこちら）