採用情報
〇〇科研修中
麻酔科研修は、朝のカンファレンスから始まり、当日の麻酔症例の概要や注意点などを話したら、いざ麻酔開始となります。
麻酔の基本や全身管理、薬品の使い方などを学ぶことができるだけでなく、気管挿管、動脈・静脈ライン確保、腰椎麻酔など麻酔科志望でない人でも将来的に活かせる可能性のある手技にとにかくたくさんトライすることができ、とても充実した研修をしています!
呼吸器内科では急性期から慢性期まで幅広い患者さんを見ることができます。気管支鏡や胸腔ドレーン挿入、中心静脈カテーテル挿入など手技も充実しています。先生方は優しく、分からないことがあれば聞きやすい環境で、手技に関しても丁寧に教えて頂けます。研修医が主体となって診療に参加でき、非常に充実した研修を送れています。
私はいま循環器内科で充実した研修ライフを送っています。
循環器内科では研修医が主体的に診療に携わる機会が数多くあります。
ICUを含めた病棟管理をしたり、新患の初期対応したり、カンファレンスでカテーテル検査のプレゼンをします。
もちろんカテーテル検査に入って急性心筋梗塞の患者さんの治療に参加することもあります。
オーベンの先生をはじめとした優しい先生方に指導していただき、とてもいい雰囲気の中、研修しています!
消化器内科の研修は内視鏡が中心です。上部、下部、胆膵内視鏡、そして予定外の緊急内視鏡も入ったりとめまぐるしく1日が終わります。はじめは見学で、所見もまったくわからないところから始まります。気さくで優しい上級医の先生方のご指導の下、引き抜き、途中から交代などの段階を経てカメラを握れるようになります。徐々にできることが増えていき、やりがいを感じます。とても充実した2か月間でした。
脳神経内科では主に脳卒中の初期対応・病棟管理を学んでおります。血管内治療や緊急手術が必要な患者さんを仙台市内へ転院搬送する際には、救急車に同乗し車内でのトラブルに対応することもあります。脳神経系はとても難しい分野であり苦手意識を持っていましたが、指導医の先生方から優しく熱心な指導をいただき、神経診察や画像診断・病棟管理の能力を少しずつ向上することができていると実感しております。
当院での研修を決めたポイント
当院での研修を決めたポイントは研修医の人数、指導体制、雰囲気の3つです。人数は9人で、全員と話せるし少なすぎることもないちょうどいい人数だと思います。指導体制については、見学に来た際に講義や講習が充実していることを知りました。働き始めてからも勉強のきっかけになるので良い点だと思っています。雰囲気については研修医室がありそこで先輩方が活発に話し合ったり休憩したりしているのをみてメリハリのある働き方ができると感じました。是非見学に来てください!
私が当院での研修を決めた一番のポイントは、当院で勤務する方々の雰囲気の良さです。学生の時に見学した際、自分が今後研修医として働く上でもっとも関わることが多いだろう当時の1年目研修医の先生方を含め、病院スタッフの皆様が温かく接してくださったのをよく覚えています。学生の皆様も是非当院へ足を運んでいただき、今後当院で勤務する際にスタッフと良好な関係が築けそうか、という視点で見学していただけたらと思います。
私は当院に見学に来た時に医療者の方々が気軽に楽しそうに話している姿を見かけ、医療者同士で話しやすい雰囲気だと感じ、働く上でとてもよい環境だと思いました。私はいくつか病院見学をしましたが、当院はその中でも積極的に手技を経験できると思います。実際に研修医として上級医の丁寧な指導の下、多くの手技を経験させていただいています。
私は初期研修中に「救急の初期対応」と「内科診療の基本」を学びたいと思っていました。当院は救急外来を受診する患者数が県内1位です。walk inの患者さんは研修医が問診・身体診察・検査・転帰の決定まで行います。豊富な症例数と高い裁量権が両立されているため2年間でたくさんの経験を積むことができます。
また、研修プログラムで循環器内科、呼吸器内科、消化器内科、神経内科を各2か月ずつローテートすることになっています。2か月という期間で、患者さんが救急外来を受診し、診断がつき、治療を受け、退院するという一連の流れを見ることができます。胸部、腹部、神経診察についても学ぶことができ、心臓カテーテル検査、気管支鏡、内視鏡、腰椎穿刺など各科の基本的手技を経験できます。
そして、同期、指導医、コメディカル、秘書さん、事務の皆さんなど人の良さも当院の魅力です。ぜひ見学に来てください。
私は宮城県から奨学金を借りており、初期研修の2年間を勤務義務年数に組み込める病院にしようと考えていました。その中で複数の病院を見学しましたが、当院は研修医同士の仲がいいだけではなく、研修医が上級医や他職種の方とも話しやすい雰囲気があるように感じたことが決め手でした。ぜひ見学に来て、当院の雰囲気の良さを体感してください。
研修医と上級医の距離が近く、質問やディスカッションをしやすい雰囲気が決め手です。研修医あたりの上級医の数が多く、どの先生も丁寧に指導してくださります。基本的に1つの診療科を2か月間研修するので、適切なフィードバックを受けながら手技を習得し、医師として基盤となる知識が身につくと思います。
大河原町は自然豊かで商業施設、映画館などもあり、住みやすい地域だと思います。学生の皆さんには是非一度見学に来ていただきたいです!
医師になって1か月
医師になって1か月。本当に1か月だろうか? そう思ってしまうほど最初の1か月というものはあっという間に過ぎてしまいました。毎日が目新しいことばかりで、体験、経験したすべてのことが学びにつながります。働き始めれば3月までの生活とは一変するので大変に思うことも多いですが、そんなときは同期や2年目の先生と食事に出かけ、悩みを語らい、寝てしまえば明日も頑張ろうと思うものです。
日々できることが増えていき、自分の足りないところも浮き彫りになる。思い起こされるのは楽しくもあり、苦しんだ1か月であった。
「最初はできなくてもしょうがない、経験すればできるようになる。」どこか甘えた気持ちを抱いていたかもしれない。だが、ひとたび患者さんの目の前に立てば、そこにいるのは1人の医師である。震える手で採血したり、汗をかきながらエコーをあてたり。なんとか今日までやってこれたのは、患者さんを含め、関わってきたすべての方々のおかげである。
本当にありがとうございました。そしてこれからも精一杯頑張ります。
初期研修医になり1か月がたちました。仕事を覚えてバリバリ働いています!なんて書けたらかっこよかったのですけど実際は学ぶことばかりで四苦八苦しております。まだまだうまくいかないことの方が多いですが指導してくださる先生が丁寧に教えてくださりできることが少しづつ増えていくのは満足感があります。これから約2か月ごとにさまざまな診療科を回りますが初心を忘れずに努力していきたいと思います。
研修医として当院に働き始め1か月が経ちました。始まって数週間は、病棟業務や事務作業など右も左もわからない状態でとても不安でした。しかし、尊敬できる上級医の先生方や普段の業務、当直などで優しく指導してくださる二年目の先生方のおかげで、毎日楽しく学ぶことができ、充実した研修生活を送ることができています。まだまだこれからな私ですが、早く先輩方の背中に追いつき県南の即戦力になれるよう日々努力していきます!
医師になって1か月はあっという間の日々でした。カルテの使い方、病棟のルールを覚えるところから始まり、医学知識の面でもまだまだ至らないと思う点がたくさんありました。ただ分からないことは上級医の先生、看護師さん、薬剤師さん、技師さん等みなさん優しく教えてくださるので頑張らないとという気持ちもひとしおです。また、1つ上の研修医の先生のとくに当直中の姿を見ていると1年でこんなに違うのかとまざまざと感じます。自分がこれだけ成長できるか不安はありますが、一歩一歩進んでいきたいものです。
◯ 前回の記事新人研修医〇〇科研修中
循環器内科の研修は指導医とチームで回診や病棟管理、カテを行います。カテは道具が豊富で扱いも繊細、病棟管理も深い理解が求められ難しいです。
救急車で息も絶え絶えで運ばれてきたにもかかわらず、2週間後にはすっかり元気になっている患者さんを見て、より深く治療に携われるようになりたいと思う日々です。
消化器内科の主戦場は内視鏡室です。
朝から晩まで内視鏡。上部から下部、胆膵と目まぐるしく検査、処置が進み、1日が過ぎていきます。最初は見ているだけでしたが、実際カメラを握り、引き抜き観察、処置の介助など、徐々にできることが増えてくるとやりがいも増えてきました。非常に有意義な毎日を送っています。
脳神経内科の研修では、脳卒中で緊急入院した患者さんの管理をメインに行っています。入院から退院までに神経学的所見がどのように変化したかなどを確認でき、大きな麻痺があった患者さんが、元気に退院する姿などを見るととてもやりがいを感じます。
消化器内科研修中です
#みやぎ県南中核病院 #初期研修医 #消化器内科 #チーム医療 #回診 #電子カルテ #内視鏡 #ESD #ERCP #TACE #優しい先生たち
呼吸器内科では、上級医と議論しながら研修医が検査や治療のオーダーを自由に出すことができます。また、気管支鏡検査や人工呼吸器の操作も実践的に学ぶことができます。急性期から慢性期まで幅広く内科対応力と手技が身に付きます。内科の初期研修を充実させたいと考えている方にはおすすめの診療科です。
外科研修中です。基本のスケジュールは朝、プレ回診を行いカルテ記載→上級医の先生方と朝回診→手術or病棟業務→夕回診、緊急の入院や手術があれば、そちらの対応といった感じです。医局の雰囲気がとても良いですし、上級医の先生方や2年目の先輩が熱心に指導してくださるので、毎日楽しく学ぶことができます。
当院での研修を決めたポイント
なんと言っても病院の雰囲気が良く、科間の風通しが良いこと、研修医の指導体制が充実していることが1番の決め手でした。
憧れの先輩が大変ながらも楽しそうに働いている姿を見られたこともこの病院で研修したいと思わせてくれた大きな理由の1つでした。状況が落ち着いたら病院見学待ってます!/p>
実際に見学し、各科や医局の様子、研修医の先輩方の仕事を見て、自分も県南中核病院の先生方のように頑張りたいと憧れたのが大きな理由です。看護師、薬剤師、リハビリなどのスタッフの方々も接しやすく必要な事をしっかり教えてくださるのでとても学べる環境だと感じました。
当院の志望理由としては以下のようなことが挙げられます
【研修医の人数や病院の雰囲気】
・多すぎず、少なすぎず適正な人数であること
・先輩・先生方の指導が丁寧であったこと
【できる手技の広さ】
・さまざまな現場で参加させてもらえる機会が多いと感じたこと
【福利厚生の充実】
・働く上でのモチベーションも上がること
研修に求めた事は、医師人生の基盤となる力がつく事、多くの疾患・訴えを診られる事、研修医が主体的に診療している事でした。それらを満たす病院の中でも中核を選んだのは雰囲気の良さと垣根の低さでした。プログラムや手技に差がつきにくい今、字面ではわからない良さも大事だと思います。是非見学を!
当院での研修を決めたポイントは、指導医の先生方の存在です。どの先生方もとても質問しやすく、何より教えることが大好きな方ばかりです。県内の病院を色々見学しましたが、当院の先生方が一番魅力的でした。」
私は宮城県から奨学金を借り受けていたため、研修先は初期研修2年間を返済義務年限に組み込める病院にしようと考えていました。いくつか見学に回った中でも、こちらの研修医の先輩方がもっとも魅力的に映りました。目標を持って取り組んでいる姿が印象的で、そのような人が集まってくる環境だと感じています
当院での研修を決めた理由は2つあります。
1つは症例数です。救急、とくにウォークインが多いので、あらゆる症例に対するアプローチの仕方が学べます。
2つ目は各科でさまざまな手技を経験できるところです。基本を教わったら大抵のことはやらせてもらえます。
医師になって2週間
病棟での対応や手技など実務的なことを覚えるのに必死であっという間の2週間でした。オーベンの先生が丁寧に教えてくれるため日々できることが増える喜びと同時に学習に対する意欲も高まります。
日直・当直も始まっていますが、患者さんを診ている実感が強くてとてもやりがいがあります。
国試勉強や学生実習では、この疾患ならこの治療といった知識を覚えるのでいっぱいでしたが、実際の現場では、患者さんの希望や環境など背景も含めて治療や転院を決定する事が大事だと実感しました。まだまだ未熟で学ぶ事だらけですが、まずは一度経験したことを次もできるよう一歩ずつ頑張ります。
ここ大河原は空気が美味しく星がとても綺麗な町です。
右も左もわからない私たちに熱心に指導してくださるオーベンの先生方や、早く追いつきたいと思わせてくださる頼れる2年目の先生方、大好きな同期達に囲まれて日々勉強しています。
1日でも早く先輩方の背中に追いつけるよう私も精一杯頑張ります。
研修医になってからの2週間はとてもゆっくり過ぎました。しかし、とても学ぶことが多く実りのある2週間となりました。
処方を出したり、検査のオーダーを考えたり、採血を失敗して看護師さんに怒られたりと色々なイベントで日々成長を感じています。
2週間、期待と感謝で一杯です。多くの手技・診療に携われる事を期待して就職しましたが、想像を超えるスタートを切れ、2週間で2年間への期待がさらに膨らみました。多くの手技や診察に関わるにあたり、指導してくださる先生、看護師、技師、事務の方々に感謝です。今後とも熱い指導をお願いします!
研修医としての2週間は、ただグダグダと時間を浪費していた春休みとの差に苦しみ続けました。とはいえ、ようやく社会人としてのスタートを切れたことに喜びも感じています。
ポンコツぶりを発揮している自分ですが、優しい先生方や先輩方に根気強く指導していただいているなと感じる毎日です。
当院に就職して2週間が経ちました。見ず知らずの土地にやって来たということで、心細さも多少ありましたが、最近は徐々にこの生活にも慣れてきました。わからないこともたくさんあって混乱しがちですが、焦らず腐らずで少しずつ成長していければなと思います。
病院への勤務に慣れること。直前まで学生を満喫していた自分にとって大きな心配事でした。同じ境遇にある人は程度の差はあれ同じような体験をすると思います。医学知識を学ぶことも重要ですが、それ以上に身近なスタッフの存在が大切だと実感しました。日々感謝の念を忘れずにしていきたいと思います。
他の病院との2週間の遅れに加え、患者が少ない状況もあり、多少焦りを感じながら過ごしています。まだ分からないことばかりで先輩に頼りきりです。しかし、他の病院で研修してる友達よりも多くの手技を経験させてもらっていることが分かりました。こんな状況でもしっかり成長していきたいと思います。
この2週間さまざまなことを勉強する毎日でした。病棟業務や日当直業務は2週間たった今でもうまくやれないことばかりで落ち込むことも多いですが、1つ1つできることが増えるごとに達成感も感じています。今後はもっと積極的に多くのことを吸収していき、少しでも早く貢献できるように精進します。
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